米英のイラク攻撃に対して一言


 米英のイラク攻撃が始まってから一週間が過ぎました。新聞やテレビ放送の内容は日々エスカレートした悲惨な状況を報道しています。テレビに出ているさまざまな学者や評論家は、客観的に表現しようとして冷静を保っていますが、私にはどんな政策にもまともに説明責任を果たさない小泉総理とオーバーラップして、もう少し自分の考えを前面に出すべきではないかと思われます。末端ながら政治家の秘書として18年間政治の現場から言わせていただければ、いつも保身を考え自らの考えを前面に出さない、またお茶を濁す日本の政治体質が、実は国際社会では通用しないことをもうそろそろ気づいてもいいのではないかと思われます。
 私自身の考え方は、自由党がはっきりいっているとおり、国連決議なくして攻撃すべき根拠を見つけることが出来ないと考えます。長く政治に大なり小なり直接かかわってきた人々の癖として、密室での決め事がまかり通る現実を見過ごす癖が見受けられます。もうそろそろ卒業すべきでしょう。私が日ごろ有権者の会社やお宅を訪ねる中で、きわめて重要な指摘があったのは、「力のわがままな政治の中でいつも犠牲になるのが国民である」という言葉でした。私自身も肝に銘じてこれからもがんばりたいと思っています。

2003.03.28



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