八王子市立第七小学校新校舎落成を祝う

  つい先日の2月24日(金)、私が平成12年度から13年度まで2年間PTA会長を務めました、八王子市立第七小学校の新校舎落成記念式典と祝賀会に参加してきました。当時八王子市では初めての、教育委員会とPTA、また学校を支えていただいている町会や地域の方々と、「建て替え事業検討会」を立ち上げました。そして13年度から1年間かけて、新校舎のコンセプト作りから、特別教室の配置計画や、普通教室のオープン化の是非、また細部では、玄関の構造から下駄箱や倉庫の位置、また地域との交流を考えたコミュニティースペースの取り方まで、さまざまな議論を経て完成した校舎でしたので、式典にはどんな校舎ができているのか期待に胸を膨らませて参加してきました。
「建て替え事業検討会」の設立は、基本設計の段階から、子供達のために楽しく有意義に過ごせる学校施設とはどういうものか、なかなかできそうでできない、地域やPTAそして現職の教職委員を交えての議論を重ね、きわめて有意義な時間を持つことができました。特に保護者や中村校長先生の指導の下現職の教職員の現場を見据えた意見は、たいへん貴重なもので私自身多くのことを学ぶことができました。
学級崩壊や不登校などさまざまな教育問題が山積みする中、文部科学省は常に学校・地域・家庭の連携を訴えていますが、今回の第七小学校の学校建設における一連の流れは、模範的なものだと私は思っています。特に特筆すべきは、忙しい中当時の私を支えてくれたPTAの本部役員が、子供達のことを真剣に思い、そして本当によく勉強をして活動して頂いたことです。心から感謝しています。
  一方、平成15年に江東区議会議員になって、最初の委員会は文教委員会に所属し、そこで江東区においても20数年ぶりの新校舎の建設の議論の機会がありましたが、あまりのも残念なものでした。時間がないからと教育委員会で一方的に基本設計を行い、施設についてもほとんど業者任せの案でとてもさびしい議論で終わってしまいました。その時は私自身の無力に反省しましたが、今後は、行政が区民と一緒になって納得の行く施設や街づくりをできる体制を構築したいと思っています。
  最後に、あらためて八王子市立第七小学校の発展を心からお祈りしています。
また時間のある方は是非一度見学してみてください。



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