わたしは実現します

平成15年の初当選以来5期20年間、一貫として政策テーマに掲げてきたのが、「三世代地域共生のまちづくり」です。

地方自治体の重要な政策課題、子育て支援から高齢者・障害者福祉、中小企業支援や商店街の活性化など多種多様です。これらの生活課題を解決していくには、小学校の通学区域を基準に、三世代が手を取り合って共に支え合い、笑顔が溢れる生きがいのある地域づくりが必要です。

そのためには、団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年までに、町会・自治会・商店街などのコミュニティの再生を図り、新たな社会資源を発掘して、地域包括ケアシステムを構築する必要があります。そして生活者の視点に立った、安心・安全・安定した地域福祉を確立し、地域共生社会の実現を一つ一つ実現してまいります。

三世代地域共生のまちづくり

政策の実現

  • ■地域包括支援センターの拡充
  • →21か所の地域包括支援センターの整備と機能の拡充
  • ■公園等の整備・建設
  • →堅川河川敷公園の再整備と三代歌川豊国亭園の建設
  • ■児童問題対策の充実
  • →3歳児保育など区立幼稚園の運営見直しと待機児童対策の充実
  • ■地元企業等の活性化
  • →中小企業・小規模従事者の制度融資と商店街の活性化事業の拡充
  • ■小学校の放課後対策の強化を推進
  • →全小学校区に江東きっずクラブの創設。放課後等デイサービスの充実
  • ■中学生のクラブ活動の活性化
  • →女子サッカーやヨットなど新しい部活動の結成と外部指導員の予算の増額
  • ■教員の資質の向上と学校評価制度の確立
  • →学校関係者評価の確立
  • ■校庭の芝生化、緑化事業の推進
  • →校庭の芝生化の推進とグリーンインフラ事業第1号をカメイドクロックで実現
  • ■高齢者福祉施設(特別養護老人ホーム、老人保健施設、小規模多機能、グループホーム)の拡充。
  • →15番目の特別養護老人ホームの建設、小規模多機能施設3件建設など
  • ■障害者の就労支援対策の充実
  • →区役所本庁内に売店を設置など
  • ■観光資源の活用と商店街の景観形成による就業の活性化
  • →亀戸梅屋敷、亀戸レトロ商店街の整備など
  • ■亀戸を中心にした観光振興のための都市構想の提案
  • →都市マスタープランの策定など
  • ■産学公の連携を強化し地元企業の育成の充実
  • →各種セミナーや補助事業の充実など
  • ■地元小規模事業者の金融・経営支援の充実など
  • →利子補給の拡大を推進など