2018.04.26
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国会空転の責任は誰だ


今日の衆議院予算委員会の集中審議が、野党6党欠席のまま、与党の自公と日本維新の会だけで質疑が行われた。この日の集中審議のテーマが「外交等」となっているにも拘らず、河野太郎外相は海外出張中で出席できないまま、強硬に審議を行った。安倍総理は国会空転の状況を、「国会審議が政策論争以外に集中してしまう状況を招いたことは率直に反省しなけらばならない」と語っていたが、森友・加計学園などをめぐる一連の問題に対して、全く具体的に誠意を見せいない中で、言葉だけで反省してもなにも意味がない。しかし一部のマスコミや与党は、野党の審議拒否を批判してる。国会を空転させる責任が、いかにも野党の若気の至りのような見下した言い方をしてるのは言語道断である。財務省の公文書偽造や国会での答弁の嘘の塊を、国民の前に明らかにしてこそ本当の審議ができるわけで、単に時間の消化だけを目的に、国権の最高機関である国会の予算委員会を開会すること事態がもってのほかである。また残念ながら、泥舟同然の政権与党の船を、与党だからと言って支えている公明党は、もう一度政治の原点に返るべきである。政治を国民の手に再度戻さなくてはならない。まさしく来年の統一地方選挙までが、日本の政治を再生する最後のチャンスかもしれない。