2016.01.01
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謹賀新年


2016年の幕開けを心からお慶び申し上げます。
今年は申年、「伸びる」字の人遍を取った字として、何事も成長していくチャンスがある年と言われています。また伸びる意味で激しく変革する年とも言われています。
その時期は7月の参議院選挙を境に、日本が大きく動くような気がしています。
その予感の背景には、今年の参議院選挙から、18歳に投票権が与えられたことです。
少子高齢化と国際環境の変化に、元気な日本の将来がどうのように構築されるか、まさしくこれからの20歳代前後の若者が、どのような動きをするかにかかってくると思います。
今年はその動きをしっかり注視しつつ、その前に親世代の大人があらゆる面で模範になる動きをすることが必要になるでしょう。
その意味で、今年は誰もがあらゆる難しい局面を、逃げない、退けない姿勢で、政治・経済、福祉・教育に正面からぶつかっていく年となると思われます。
そして日本の将来が少しでも良い方向に向かうことを願っています。
2016年が皆様にとって、ご健勝でご多幸な年であることを心からお祈り申しあげまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
今年も宜しくお願い申し上げます。