2月19日から江東区平成26年第1回定例会が始まりました。
この日は私の後援会の新年区政懇談会の日で、初日代表質問を終えた後、会場に向かいました。
約200名の支援者の皆さんに参加いただき心から御礼を申し上げました。
そして、24日に25年度の最終補正予算審議が行われ可決され、翌々日の26日から26年度予算の審議が始まりました。
ここでも初日に、総括質疑を行い、本区長期計画の前期の最終年度になるなかで、27年度から31年度までの後期計画の策定期間でもあるので、前期の財政計画や行財政改革計画の総括をしっかり行うべきでで、６年後の２０２０夏季東京五輪を目途に万全かつ効率的なな財政運営と計画する必要性を提言しておきました。特に次の中期財政計画の内容は、景気の動向を誤ると大きな間違いを起こすので、推計の前提となる経済成長率はゼロベースで考えることも必要ではないかとた質しました。
いずれにしても、消費税が今年の４月から３％アップすることに、どれだけ地元の中小企業が大変であるかをまず政治と行政がしっかりと連携をして、新しい施策を展開すべき時であります。
ご意見ご要望がありましたら、ぜひご連絡ください。