2007.07.13
ブログ

参議院選挙


いよいよ参議院選挙がスタートしました。今日から29日の投票日まで、連立政権以来の非自民政権の誕生を願って、政権交代の第一歩として全力で戦いたいと思います。
それにしても、公明党の自民党弁護は余りにも情けない。公明党は地方政治では、多くの都市部で与党になっており、その権力のおいしさから、何とかして国会での与党の立場を狙って様々な戦略を練ってきたわけですが、ついこの間まで官民癒着の自民党批判をしていた勢いはまったく見られなくなり、ただ権力に縛りつくようになってしまったことは誠に残念でならない。いち早く目を覚ましてもらいたいと思う。
その反面、小沢代表の今回の選挙に賭ける意味を、多くの有権者に知ってもらいたいと思います。
政治の裏も表も、そして権力のうまみと恐ろしさを誰よりも知っていて、それでも決して与党に戻ることなく、ただただ日本の将来を真剣に危ぶみ、その憂いを先伸ばしすることなく、戦っている姿こそ本物の政治家であると私は考えています。
今回のチャンスを必ず生かすために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。