3月11日の東北地方太平洋沖地震が発生して、20日が経過した。
 毎日マスコミから流れる被災地の現状を聞くたびに心が痛みます。
 お亡くなりになられた方々とそのご遺族に心から哀悼の意を表するとともに、
 被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。
 そして何よりも一刻も早く不明者が発見されることと、街の復興を願っています。
 この２０日間、原発の状況が遅々として落ち着かない状況に多くの国民は、不安と不満が募っていることと思います。私もマスコミの友人や関係者から情報収集をしても、誰も先のことは見えてきていません。
 また一方で、被災者の避難生活や復興計画もまだまだ先の見通しが見えてきません。被災者の不安な気持ちも計り知れないものがあると思われますが、じっと堪えている映像の中のお顔を拝見するたびに、頭が下がる思いです。
 しかし私が声を大にして言いたいのは、即刻菅総理は小沢一郎先生を復興担当大臣として任命すべきでしょう。
 なにゆえに菅総理は動かないのか。連立の模索の中で自民党に助け船を出す前に、小沢先生にお願いするのが筋ではないですか。このことだけは一刻も早く決断してもらいたい。
 東北地方の地理も環境も経済もそして何よりも、被災者の心が一番理解できる政治家は、長く被災地を選挙基盤で戦ってきた小沢先生しかいないのではないですか。
 補佐官ばかり増やさないで、政権運営の経験も十二分にあり、全体を見通す力のある小沢先生を復興担当大臣に就任していただくことによって、日本全体がいかに元気づけられるか、よく考えてもらいたいと思います。
 菅総理、即刻ご決断を！

小沢一郎復興担当大臣の就任を望む

１１日午後２時４６分頃、三陸沖を震源とするマグネチュード８．８の巨大地震が発生した。関東大震災を上回り国内観測史上最大となった「東北地方太平洋沖地震」は、宮城県北部では、震度７を記録し、東北地方を中心に日本全国に甚大な被害をもたらした。
 特に津波による被害は、一つの街を壊滅状態にするほど惨劇をもたらし、全国民はその衝撃的な映像に言葉もなかったと思われます。
 一刻も早く、死者・不明１２００人（１２日午前１０時現在警察庁まとめ）を超すといわれる状況から、一人でも多くの人命救助と、負傷者・避難住民の救済を願うしだいです。
 私は地震発生後、地域の状況を把握し、地元の消防団に報告することと、地域に被災者がいないか自転車で調べに走りました。
 幸いなことに、亀戸の地元では甚大な被害は見られませんでしたが、マンションではエレベーターが止まり、デイサービスに行っている方々や介護の必要な多くの高齢者のみなさんが大変な思いをしました。
 また交通機関が完全に麻痺した状況で、多くの帰宅困難者のみなさんが大変な思いしました。亀戸を横切る京葉道路では、今までに見たこともない、川のように流れる人の流れが後を絶たず、ローサイドの自転車屋さんのところでは、多くの行列を作っていました。
 また徒歩で帰宅するには数十時間もかかる皆さんは、地元の小学校に避難され一夜を過ごされましたが、行政としては初めての経験に、まだまだ災害対策マニュアルに不備があることが分かりました。
 今後被災地の状況は、さらに悪くなることが想定されますが、できるだけ多くの方々を救出・救助できるように祈るばかりです。
 こういう非常事態では、与野党一致団結して、一刻も早く万全の対策を処置することを願います。

東日本大地震

昨日、私がＰＴＡ会長を務める江東区立第三亀戸中学校の２５期生の同窓会に出席してきました。
 昭和４６年生まれで今年４０歳になる同期の皆さんが８０名ほど集まっていました。
 また素晴らしいと感じたのは、当時の３年生の時の担任や副担任の先生がいらしていたことです。
 ２４年ぶりに会う友達や先生の会話を聞いていると、懐かしさもさることながら、それぞれが成長している姿に感無量のところがあったように思えました。そして何よりも同期性というパワーを感じました。
 また同期には、Ｖ６で有名な坂本君のビデオレターなども用意され、会場は歓声で盛り上がっていました。
 間もなく今の三亀中の３年生も卒業を迎えます。私の二男も卒業を迎え、私も同時に６年間勤めた会長職も終わりになります。
 今回の同窓会に参加させて頂き一番感じたのは、今回の卒業生がまた２５年後に先生と一緒に楽しく昔話やそれぞれの人生を語ることができるだろうかという不安でした。
 余計な心配かもしれませんが、学校教育の現場が昔と違い、先生も子供たちも自由と規律の両方の面で不自由さが目立ち、体でぶつかり合う人間関係が少し欠けているように思えてなりません。
 今年三亀中は５０周年を迎えます。私が６年間のＰＴＡ活動の中で感じた三亀中のすごさは、やはり地域のバックアップ力と保護者の学校に対する関心度、そして先生の三亀中という伝統校の誇りだと思います。
 ただその誇りが多少プレッシャーになっているところもあるみたいですが、５０周年を機に三亀中の文武両道の原点を振り返り、同窓会をしっかり立ち上げて、卒業生にも恥じない学校にしていきたいと願っています。

三亀中同窓会

２月２３日から、江東区議会第１回定例会がスタートしました。本日は代表質問が行われ、明日から集中的に予算審議が始まります。まず明日は、平成２２年度補正予算２号の審議。私が総括質疑をします。明後日の２５日から２３年度の当初予算の審議が３月３日まで行われます。
 ２３年度当初予算は、一般会計が昨年度比4.3％増の1,529億7,100万円、特別会計が国民健康保険会計、介護保険会計、後期高齢者医療会計合わせて792億2,100万円、一般会計と特別会計を合わせて、昨年度比4.4パーセント増の2,384億9,200万になります。
 江東区は、福祉、子育て、教育に充実した予算を配分していますが墨田区のスカイツリータワーの好機を逃すまいと、観光振興にも力を入れています。
 また3月に発表する都市マスタープランにも掲げられている、南北交通の問題も8号線の延伸に力を入れていますが、私は、ＪＲ貨物越中島線を有効利用して、豊洲まで伸びたゆりかもめを、何としても亀戸まで延伸したいと考えています。
 皆さん力を貸してください。

第１回定例会始まる

菅政権になって初めて党首討論が行われた。
 菅総理が目指す税と社会保障一体の改革の内容について、与野党で激しく議論されていましたが、そこでの感想は、両者ともに具体的な内容が見えず、マニフェスト違反がどうのこうの、感情的な議論が目立っていました。
 菅総理は、良くこの問題は熟議で超党派で議論を深めるべきと言われますが、それもあまり正しいとは言えないと思います。
 やはり民主党としての具体的な政策をはっきりまず提示すべきでしょう。
 一緒になって議論しましょうの姿勢は逃げているようにも見えます。
 これから予算委員会も具体的にもっと議論が深まると思われますが、もう少し自信を持った具体的な政策の議論を期待します。

党首討論

１月１０日、全国で成人式が行われていました。全国で１２４万人の新成人が誕生したとお祝い報道の一方、初めて人口の１パーセントを切ったと将来に不安を煽る報道も見られました。
 この時期にいつも話題になるのが、若者の就職問題です。成人しても働く場所がないとか、正規も非正規も労働賃金が低いだとか、特に昨年から就職氷河期が続き、将来の生活設計の見通しが立たないといった問題は、とても深刻な問題です。
 しかし、いざ地元江東区の成人式を毎年見るにつけ、新成人に決して暗さはなく、とても明るく笑顔で友人と話している姿や、写真を撮っているいる姿を見ると、中高年の大人のほうが勝手に暗くなるような話を作っているようにも思われます。現実は確かに厳しいですが、であればこそ逆に明るい未来を語ることのほうがもっと大事なのです。とくにに政治家の役目として。
 全国高校サッカーの決勝戦が成人式の日に行われ、惜しくも負けた京都久御山高校の監督は、どんな状況でも笑顔を絶やさない指導してきたと報道で聞きました。政治も経済も閉塞した今日の日本に今最も必要なことは、まさしく笑顔を見せながら語れる環境を作ることだと思います。
 笑顔あふれる地域社会から日本を変えて行くチャンスが４月の統一地方選挙です。
 それにしてもテレビのニュース番組やワイドショーの、司会や評論家の顔の暗いことか。
 先ず隗より始めよでしょう。

成人式

明けましておめでとうございます。
 ２０１１年、卯年がスタートしました。
 卯年言えば、歴史の流れを見ても経済的には飛躍する年になるケースが多いようです。
 ぜひ歴史の流れに沿って、今年は良い年にしたいと思います。
 今日４日は、官庁のの仕事始めです。また民間の企業でも仕事初めのところが多いと思います。
 昨年から高校や大学の新卒就職率が悪く、青年が希望のもてない社会の状況を憂いているニュースが多くみられましたが、今年は何としても景気浮揚が必要だと思います。
 景気浮揚のないところに、税制改革も社会保障制度改革もできません。
 まさしく正念場の年です。
 年が明けて２３年度予算が、国会でも地方自治体でも本格的に審議されます。
 何としても生活者の視点にたった、国民の区民のニーズにあった予算にしていきたいと考えております。
 また今年は、本格的な地域主権改革が行われる年です。
 その意味で、４月の全国統一地方選挙は大きな意味があります。江東区議選もしかりです。
 ぜひとも温かいご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 今年も宜しくお願い申し上げます。

仕事始め

今年もあと二日となりました。
 今年は政治も経済も今ひとつパッとしない状況が続きましたが、年の暮にはどこの家庭や会社でも大掃除があります。
 この風習は、日本の伝統行事の一つのようにもなっています。
 昔は「大掃除」はイコール「神聖な儀式」という意味があり、住居をきれいにするということだけではなく、神様をお迎えするという意味もあったともいわれています。
 もう時間はありませんが、今年中に政治のごたごたや低迷している経済の原因を大掃除したいものです。
 とにもかくにも来年は心機一転すっきりとした日本社会であってほしいと願っています。
 来年もどうぞよろしくお願い致します。
 またお知らせですが、来年早々ホームページをリニューアルする予定です。
 乞うご期待ください。
 皆様にとって来年が良い年でありますように心から念願しております。

年末の大掃除

先週の水曜日に師走を迎え、いよいよ今年も１カ月を切りました。
 毎年恒例になっている１年の行事を追っかけていますと、あっという間に時間が過ぎていきます。
 しかし、一つ一つの行事にはそれなりに意味があり、その目的意識をしっかり持って取り組むことが大事であると思います。
 恒例の行事として昨日は、地元のもちつき大会ありました。
 天気にも恵まれ、子供たちから高齢者まで町会の方々がたくさん集まり、にぎやかで楽しいもちつき大会になりました。
 とくに子供たちのもちつきをしている時の笑顔がとても素敵でした。
 恒例の行事ですが、みんなが楽しみに待ってくれている行事ほど少々つらくてもやりがいがあります。これからもどんどん楽しい行事を企画していきたいと考えています。
 また議会の方は、先週１週間は各委員会の審議で終了しました。
 私は所属する厚生委員会に出席し、また所属していない他の委員会も重要なところは毎回傍聴しています。
 委員会報告は１２月１５日の区政報告会と議会だよりで詳しく報告したいと思います。

週刊レポート３

今週は月曜日に、私がPTA会長を務める三亀中で、来年の５０周年記念行事のための準備会が行われました。いよいよスタートです。その行事のスタートとして、１２月１２日に、学校でPTAフェスティバルが行われます。
 勤労感謝の日は、亀戸地区の小中学校PTA８校のソフトボール大会が行われる予定でしたが、雨のため中止になりましたので、江東区の２３年度予算計画のまとめと政策研究をしていました。来年度も福祉関連予算と教育関連予算が増えそうなので、また介護保険制度の見直しの時期でもありますので予算のマネジメントをしっかりやる必要があります。
 また２５日の木曜日には、民主クラブとしての代表質問に立ちました。
 ２６日には地元町会の役員会があり、今年度の各部の事業報告と、独居老人の見守り事業の打ち合わせを行いました。
 そして２８日の日曜日は、町会の廃品回収やいくつかの納会に参加してきましたが、圧巻は三亀中のPTAバレーボール部が区中PTA連合会のバレーボール大会で優勝しとことです。
 PTA会長６年目で初めて優勝の喜びを味わいました。とても感動的な試合運びでした。
 子どもたちにもぜひ見せたい試合でした。渾身の力で頑張ったお母様方にお疲れ様と申し上げたいです。家事に仕事に忙しい中で活躍する母のエネルギーはたいしたものです。

週間レポート２

本日２５日から江東区議会第４回定例会が開会しました。会期は１２月１４日までの２０日間です。
 初日の今日は、各会派代表質問を行いました。民主クラブは私が担当し、大綱５点について質問しました。
 ①平成２３年度の予算編成と行財政運営の課題について
 ②地域福祉の考え方について
 ③観光まちづくりについて
 ④教育の課題と展望について
 ⑤地元中小企業の振興策について
 以上それぞれに４点ほど細かく質問しましたが、詳細はインターネット中継でも見れますので参考にしてください。
 各委員会の報告は今後トピックス的に報告していきます。
 それにしても国会の委員会の審議状況は、上げ足とりばかりでとても寂しい気がします。

第４回定例会代表質問

今週もあっという間に１週間が終わりました。
 あと１カ月少々で今年も終わりかと思うと気が少し焦ってきます。
 私のブログを見ていただいている読者には、元来の筆不精から大変失礼をしておりますので、今日からは｢週刊レポート」として１週間に１回は週刊報告をするように心がけたいと思います。
 今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします。
 さて今週の動きは、私自身は、来週の２５日から始まる代表質問の原稿書きと新しくできたポスター掲示に追われていました。
 またいくつかのイベントの中で、亀戸観光協会が主催する亀戸天神での菊祭りの表彰式に参加してきました。今年の菊の生育は、夏の猛暑で大変難しく苦労されたと表彰された方々がおっしゃっていました。
 何事も心をこめて真剣勝負をするときは、厳しさがより厳しく感じられ、それがまた返って大きな励みにもなるといわれますが、厳しい環境の中見事な花を咲かせていました。
 その一方情けないのが、予算員会での閣僚の答弁です。
 官房長官の自衛隊が「暴力装置」であるとの発言には、さすがに耳を疑いました。
 予算員会という公式の場で、国を預かる閣僚としてあってはならないことです。
 もう少し菊の花を育てるように、しっかりと国会運営をしてほしいものです。

週刊レポート

昨日私がＰＴＡ会長を務める江東区立第三亀戸中学校の文化祭がありました。
 毎回開会式には会長挨拶があり、今年は6回目の最後の挨拶なので、子供たちに少し私の希望を込めて話をしました。
 一つは文化祭の意義について、究極は自分探しであること。
 表の舞台で活躍する人も、裏方をやる人も授業の中ではあまり発見できない自分の得意とするところ。また準備の段階でぶつかり合う人間関係の中で見えてくる人間性。そして仲間との友情。
 二つ目には、自分探しは人には優しく、自分には厳しくないとできないということ。
 ことわざに「春風を持って人の接し、秋風を持って自らを戒める」という言葉があります。何事も真剣にぶつかり合うことによって新しい文化が生まれること。
 そして最後に、自分探しの究極は自立した人間になること。
 江東区でもカナダの短期留学が、中学生の文化交流のとして行われていますが、文化交流には自立した考え方が、つまり自分の意見というものをしっかり持つことが本当の意味での文化交流ができるということ。
 こうした点を子供たちの前で話しました。
 最近のマスコミで騒がれている、高校生や大学生の就職難のニュースを見るたびに心を痛めるわけですが、やはり中学時代から社会の中の一員としてしっかり自分を見つめてもらいたい、そして脱落することなくみんなが立派な社会人になってもらいたいという思いから話をさせていただきました。
 どこまで分かってもらえたかは定かではありませんが、最近のテレビのバラエティー番組のように笑ってごまかすのではなく、正論を大人が真正面から子供たちにぶつけることも必要なことと思います。
 時折しもアメリカ大統領選挙の結果が入ってきました。
 政権担当したオバマ大統領の2年間の評価が出たわけですが、そこでのポイントは経済不況と就職難が全面に出ていました。まったく日本の民主党政権と同じ論理です。これはまさしく日米が戦後一緒になって世界経済をリードしてきた経済戦略の見直しが問われています。
 世界は日米の世界戦略からすでにＥＵに見られるように自立しつつあります。サミットもＧ7からＧ20の時代です。そのことに日本が一刻も早く気づきアメリカ一辺倒から日本の自立を構築することが民主党政権の最大のテーマです。
 そのためには政治家は強い気概を持つことです。
 また強い信念と長期的なビジョンが必要です。
 大人がそれを持てないで、どうして中学生にまともなことが言えるでしょうか。
 日々の生活に追われる毎日ですが、自分自身も含めて、今こそ大人が気概を見せるときと思われます。

三亀中文化祭とアメリカ大統領選挙

今日は、ＰＴＡ会長として三つのイベントに参加してきた。
 一つは区中Ｐ主催ＰＴＡ親善バレーボール大会の運営と応援。またいま一つは区民であれば誰でも参加できる区民合唱祭に、三亀中ＰＴＡコーラス部の出演者として初めて参加してきました。
 いま一つは亀戸地区小学生のドッチボール大会ですが、これはバレーボール大会と重なっていましたので少し様子を見た程度でした。
 その中で優勝候補の深川5中を破ったバレーボールの試合は圧巻でした。一セット目を先取され、その後2セット目はジュースの上競りがち、三セット目は終盤のサービスエースの連発で勝利しました。
 お母さん方は、体力的にも限界の中、よく気力で負けないで勝利できたと思います。
 子供は親の姿を見て育つので、大勢の子どもたちにも見せたいぐらいの思い出に残る試合でした。
 11月28日はいよいよ決勝トーナメントですがぜひ優勝してもらいたいと心底願っています。
 また、初めての合唱祭は、とても気持ちのいいものでしたが、バレーボール大会の応援で声を出しすぎて思うように声が出ず、皆さんには大変迷惑をおかけしたと思います。
 しかしＰＴＡコーラス部の本番は、中学校の文化祭と合唱コンクールで、子供たちに負けない合唱を披露して、子供たちに親の底力を見せることにありますので、次は近日中にある文化祭で頑張りたいと思います。
 皆さんお疲れさまでした。

区中Ｐバレーボール大会と区民合唱祭

１０月１１日体育の日、雨のため１日順延しての運動会が行われました。
 昨日と打って変って、透き通る青空と、まぶしほど輝く太陽の光は、子供たちの未来を祝福しているようでありました。
 江東区でも、町会・自治会対抗の運動会は亀戸でしか開かれていません。
 子供たちや保護者の声を聞くと、学校とまた違って亀戸地区５校の小学校の子供たちが揃い、競技も異なるのでとても楽しいという声がたくさん聞かれました。
 しかし一方で、以前よりは大分参加する子供たちが減り、主催者は少し寂しい思いをしているの現実です。
 江東区にとっては、まだ少子化問題は深刻ではありませんせんが、日本国全体の問題としては、この問題を解決しない限り、希望が持てる明日の日本はないように思います。
 これからもこの問題に真剣に取り組んでいきたいと思っています。

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